■ 中国料理 丹甫
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中華料理とひと言でいっても
すごく幅が広い
油ギトギトの庶民的なものから
フレンチ以上に繊細なものまである
ひと言で中華と括ってしまったら
悪いような気もするな

この日は繊細系らしい中華をいただくために
天王寺からチンチン電車の阪堺電鉄にのって
堺の宿院というところにやってきた
天王寺からおよそ30分
目指すはココ
■ 中国料理 丹甫
中華ではなく中国料理
フレンチと呼ばず、フランス料理っていうほうが
高級感があるのと同じかな。
まだ開店して1年あまりのお店

はるばる宿院までやってきて満席だと
めちゃ悲しいので、もちろん予約する
店にはいるとランチなのにテーブルの上に
小さな額に貼ったメニューがあって
そこに中国語で
『まさい様 いらっしゃいませ』
と書いてある。
こういうの嬉しいよね!

週末のランチは2種類のコースのみ
お願いしたのはこれ
・お昼のコース 2500円
前日までの予約必要
ワンランク上の4200円のランチもあるよ
いずれも前菜からデザートまで6種のお料理
まずは前菜
・丹甫特製前菜3種盛り合わせ
キラキラしたガラスの器に
綺麗に盛りつけられたお料理
シンプルだけど、素晴らしい

中国で普通の中華料理店いくと
前菜とかメインとか〆とか関係なく
できたものから次々もってくることが多い
初めてのときはちょっとは考えろよ!と思ったけど
どうやらそれがむこうの流儀らしい(笑)
郷に入れば郷に従えだね!
ここ、日本の丹甫では、供される順序は
もちろんちゃんとしてる
前菜の次はスープ
・豆腐と野菜のとろみスープ
これがまた美しい色彩のスープ
テーブルに置かれた時、わぁ、めちゃ綺麗と口走った

中華さじで中身をすくいあげてみるとこんな感じ
何種類くらいの野菜が入ってるんだろう~?
野菜好きのまさい、感激。
ベースのスープの味はもちろん
いろんな野菜からでた出汁が
素晴らしいハーモニー
このスープだけとっても、繊細系中華って感じ

つぎは主菜と呼べばいいのかな?
・栗と大山地鶏のオイスター煮込み
プチ鍋風の器で供される主菜
広東料理の神髄を思わせるデリケートな味付け
それに、けっこうボリュームもあるよ。
あとから思ったんだけど、
白ごはんを追加で頼めばよかったな
こういうほんとに美味しいお料理、
やっぱりごはんといっしょに食べたいな

主菜のあと、すこし軽めの野菜料理
・野菜のクリームあんかけ
ぱっと見た感じ、
あんまりお野菜入ってないって思ったんだけど
クリームの底から、どんどん出てきた(笑)
このクリームあんかけがまた素晴らしかった
絶品といえる一品
こういうありふれた一品も
手抜きなしの全力投球って感じ。
素晴らしいです。

トップの写真みて、これなぁに? って
思った人も多かったんじゃないかな。
・丹甫特製担担麺
そう、タンタン麺
供されたとき思わず、うわぁ~って
声がでそうになるくらいみごとなビジュアル
すごい期待感でいっぱいだよ
さっそく、いっただっきま~す!
うひょ~って感じだね。
麺はやや細麺
でも、しっかりコシがある。
そして、この素晴らしいビジュアルのスープ
適度な辛みと深い味わいで
ものすごく美味しい!
今日のランチコース2500円だけど
この一品だけに1500円くらいだしてもいいな
ほんとに感動的な担担麺
きっと隠し味にいろんなものが入ってるんだと思う
うーん、満足まんぞく♪

そして最後はデザート
・自家製杏仁豆腐
フレッシュレモンを添えて
デザートも手抜きなし!
最後まで満足まんぞく

この日は3人で食べにいった
そして、みんな一品でてくるたびに
美味しいね~の声と笑顔
ほんとにほんとに満足な
繊細系中国料理だったよ。
まさいの予感では
近い将来ミシュランの☆をもらいそうな気がする
予約が取れなくなるまえにいっときましょー
──────────
【訪問日】 2011年11月
【店 名】 中国料理 丹甫
【ジャンル】 広東料理
【住 所】 堺市堺区大町東2-1-27 ハークスビル1階
【最寄駅】 阪堺電鉄 宿院駅 徒歩1分
【電 話】 072-223-1181
【営業時間】11:30~14:30 17:30~22:00
【定休日】 日曜 月曜日のランチ
【キーワード】 中華 チャイニーズ Chinese
【備 考】金土はコースのみ(お昼も)
──────────
大きな地図で見る

中華料理とひと言でいっても
すごく幅が広い
油ギトギトの庶民的なものから
フレンチ以上に繊細なものまである
ひと言で中華と括ってしまったら
悪いような気もするな

この日は繊細系らしい中華をいただくために
天王寺からチンチン電車の阪堺電鉄にのって
堺の宿院というところにやってきた
天王寺からおよそ30分
目指すはココ
■ 中国料理 丹甫
中華ではなく中国料理
フレンチと呼ばず、フランス料理っていうほうが
高級感があるのと同じかな。
まだ開店して1年あまりのお店

はるばる宿院までやってきて満席だと
めちゃ悲しいので、もちろん予約する
店にはいるとランチなのにテーブルの上に
小さな額に貼ったメニューがあって
そこに中国語で
『まさい様 いらっしゃいませ』
と書いてある。
こういうの嬉しいよね!

週末のランチは2種類のコースのみ
お願いしたのはこれ
・お昼のコース 2500円
前日までの予約必要
ワンランク上の4200円のランチもあるよ
いずれも前菜からデザートまで6種のお料理
まずは前菜
・丹甫特製前菜3種盛り合わせ
キラキラしたガラスの器に
綺麗に盛りつけられたお料理
シンプルだけど、素晴らしい

中国で普通の中華料理店いくと
前菜とかメインとか〆とか関係なく
できたものから次々もってくることが多い
初めてのときはちょっとは考えろよ!と思ったけど
どうやらそれがむこうの流儀らしい(笑)
郷に入れば郷に従えだね!
ここ、日本の丹甫では、供される順序は
もちろんちゃんとしてる
前菜の次はスープ
・豆腐と野菜のとろみスープ
これがまた美しい色彩のスープ
テーブルに置かれた時、わぁ、めちゃ綺麗と口走った

中華さじで中身をすくいあげてみるとこんな感じ
何種類くらいの野菜が入ってるんだろう~?
野菜好きのまさい、感激。
ベースのスープの味はもちろん
いろんな野菜からでた出汁が
素晴らしいハーモニー
このスープだけとっても、繊細系中華って感じ

つぎは主菜と呼べばいいのかな?
・栗と大山地鶏のオイスター煮込み
プチ鍋風の器で供される主菜
広東料理の神髄を思わせるデリケートな味付け
それに、けっこうボリュームもあるよ。
あとから思ったんだけど、
白ごはんを追加で頼めばよかったな
こういうほんとに美味しいお料理、
やっぱりごはんといっしょに食べたいな

主菜のあと、すこし軽めの野菜料理
・野菜のクリームあんかけ
ぱっと見た感じ、
あんまりお野菜入ってないって思ったんだけど
クリームの底から、どんどん出てきた(笑)
このクリームあんかけがまた素晴らしかった
絶品といえる一品
こういうありふれた一品も
手抜きなしの全力投球って感じ。
素晴らしいです。

トップの写真みて、これなぁに? って
思った人も多かったんじゃないかな。
・丹甫特製担担麺
そう、タンタン麺
供されたとき思わず、うわぁ~って
声がでそうになるくらいみごとなビジュアル
すごい期待感でいっぱいだよ

さっそく、いっただっきま~す!
うひょ~って感じだね。
麺はやや細麺
でも、しっかりコシがある。
そして、この素晴らしいビジュアルのスープ
適度な辛みと深い味わいで
ものすごく美味しい!
今日のランチコース2500円だけど
この一品だけに1500円くらいだしてもいいな
ほんとに感動的な担担麺
きっと隠し味にいろんなものが入ってるんだと思う
うーん、満足まんぞく♪

そして最後はデザート
・自家製杏仁豆腐
フレッシュレモンを添えて
デザートも手抜きなし!
最後まで満足まんぞく

この日は3人で食べにいった
そして、みんな一品でてくるたびに
美味しいね~の声と笑顔
ほんとにほんとに満足な
繊細系中国料理だったよ。
まさいの予感では
近い将来ミシュランの☆をもらいそうな気がする
予約が取れなくなるまえにいっときましょー
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【訪問日】 2011年11月
【店 名】 中国料理 丹甫
【ジャンル】 広東料理
【住 所】 堺市堺区大町東2-1-27 ハークスビル1階
【最寄駅】 阪堺電鉄 宿院駅 徒歩1分
【電 話】 072-223-1181
【営業時間】11:30~14:30 17:30~22:00
【定休日】 日曜 月曜日のランチ
【キーワード】 中華 チャイニーズ Chinese
【備 考】金土はコースのみ(お昼も)
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