■ 玲舫大先生の海老チリ

自分でがんばって料理をしても
感動するほど旨いものって
めったに作れないけど
このレシピは何度作っても感動する
■玲舫大先生の海老チリ
玲舫大先生のレシピはいつも命令調だが
そのとおり作ると感動的なのができるので
いつもよろこんで命令にしたがってる

この日もまた鶴橋市場の海老専門店で
・ギアナ海老 1盛 1,000円
をふた盛買ってきた。
ギアナ海老は高級品でなかなか売っていない
以前いってた店は大きいサイズのも扱っていたが
この店はこういうこぶりなのだけ扱っている
まずは皮を剥いて背わたを取るのだが
この海老はいつもほとんど背わたがない

つづいて、玲舫大先生の指示に従って
下ごしらえをする。
この下ごしらえが大事らしい
海老チリを作る作業の中で
下ごしらえがいちばん時間がかかる
↑は下ごしらえが完了したところ
エビマヨではない
この状態で最低30分は冷蔵庫で寝かせる
一晩おいておいてもよい

つぎに油を120℃に熱し、室温に戻した海老を
軽く揚げる。
油で揚げない海老チリのレシピもあるようだが
この作業はプリプリの旨い海老チリを
作る上ではハズせないと思う

海老が赤くなって丸まったらすぐにあげる
この状態でとりあえず置いておく

つぎに仕上げのための調味料を準備する
玲舫大先生の指示どおり、
準備した調味料などを使う順番に並べる
このあとの調理は手際が大切だからだ

油で揚げたあとの調理は
ほんの5分くらいで終了する
しかもたいして難しくない。
こうやって完成した海老チリは
いつもほんとに感動するほど旨い
これをおかずにいくらでもごはんが食べられる
まさに『神おかず』だ!
じゃあ、いただきま~す!
調理日:2015年7月
KeyWord: 海老チリ エビチリ えびちり 蝦チリ
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