■ 立呑み 大安 立ちふぐ
写真をクリック/タップしたら拡大されます。
天満の立呑みに行ってきた
まさいにとっては
珍しくもなんともない日常のことだ
行ったお店はココ
■立呑み 大安
JR環状線の天満駅を出て
徒歩15秒で店に入れる
珍しくもなんともない天満の立呑みだが
この日は3つも珍しいことが重なった
ひとつめは
あらかじめ5人で予約したこと
ふつう立呑み屋さんは予約できない
満員だったら詰めてもらって
ダークダックスになるのだが
この日はテーブル席を予約した
いや、正確にはテーブルまわりの
立ち位置を確保したというべきか
ふたつめは
まさい以外の4人はみんな素敵なお嬢様だ
ふつう天満の立呑みはおっさんばかりだが
乾杯のグラスをもつ細い指や
不思議なデザインのネール
そしてグラスの向こうのファッション
紛れも無く素敵女子たちだ
まさいは酒を飲む前から
アタマがクラクラしている
そして、みっつめは・・
お料理がふぐのフルコースなのだ
・立ちふぐ 1kg 8,000円
1匹1キロのふぐを2匹頼んで
それを5人でわけて食べる
ふつう立呑みで
ふぐのフルコースなんてありえない。
あってもせいぜいふぐの湯引きくらいだ
注)写真は去年のチラシなので6,000円
ふぐ料理
なにはともあれまずは『てっさ』だ
大阪以外では聞き慣れないかもしれないが
ふぐ刺しのことをてっさという
てっぽう(ふぐ)のさしみだからてっさ
てっさを真上から空撮してみる
すばらしい! みごとだ!
5人でこれをぜんぶいただく
めっちゃ旨いよ!
かなりの枚数があるが
あっというまに完食だ
てっさが9割がたなくなって
みんなの気持ちが落ち着いた頃に
茶碗蒸しがでてきた
とっても滑らかな表面で美しい
なかからは大きな牡蠣がひとつでてきた
ここは立呑み店だが
お酒のメニューはけっこう豊富だ
まさいは焼酎専門
芋の『なかむら』でスタートしたが
黒糖焼酎の高倉が予想以上に旨かった
つづいてはふぐの唐揚げだ
すごく大きいのがいっぱいでてくる
上からすだちを絞っていただく
絶品だ
入店したときはけっこうガラガラだったが
気がついたらぎゅうぎゅうになっている
こちらから入り口方面を眺めると
予想通りおっさんばかりだ
まさいのテーブルだけ
綺麗なお嬢さんが集まっているので
おっさんたちは何事だとこっちを盗み見る
だいぶお酒もまわって
いい気分になってきたころに
てっちりの材料が運ばれてきた
ぶつ切りにされたふぐの身がすごい量だ
真上からみるとこんな光景
ふぐもたっぷりあるが
野菜やその他の具材も山盛りになってる
鍋の出汁がグツグツ煮え立ってくる
不思議なネールのお姉Yが
ふぐの身を次々と鍋に入れる
ふぐの身に続いて
野菜もどんどん放り込む
あとは煮えるのを待つだけだ
うー、早く食べたい
きたーっ
いただきまーす
いやぁ、旨い
やっぱりふぐは旨い
みんな満面の笑顔でほおばる
すごく幸せだ
お店にはいってからおよそ2時間
あっという間にてっちりも完食し
出汁だけになった鍋は厨房に運ばれる
そして雑炊に姿を変えて登場
5つを並べて記念撮影する
いただきまーっす
いやぁ、旨かったうまかった
そして、お腹いっぱい。
大満足だ
これだけふぐを鱈腹食べて
お酒もグビグビ飲んで
ひとり4千円ちょいだった
あのふぐの巨大ちょうちんで有名な
『○ぼらや』とかでこれだけ飲み食いしたら
おそらく1万円は軽いだろう
高級なふぐは座って食べたいと
贅沢なことをいう御仁は多いが
まさいはこれで大満足だ
素敵お嬢たちはいつのまにか
ガッツリ女子に変身していたが
もちろん満腹満足
来年もまたぜったい来るよ
ごちそうさまでした
──────────
【訪問日】 2016年3月
【店名】 大安
【ジャンル】 立ち飲み
【住所】 大阪市北区天神橋4-11-2
【最寄り駅】 JR環状線 天満駅 徒歩15秒
【キーワード】 立ち飲み ふぐ フグ 河豚 立ち呑み 立飲み 立呑み
──────────
天満の立呑みに行ってきた
まさいにとっては
珍しくもなんともない日常のことだ
行ったお店はココ
■立呑み 大安
JR環状線の天満駅を出て
徒歩15秒で店に入れる
珍しくもなんともない天満の立呑みだが
この日は3つも珍しいことが重なった
ひとつめは
あらかじめ5人で予約したこと
ふつう立呑み屋さんは予約できない
満員だったら詰めてもらって
ダークダックスになるのだが
この日はテーブル席を予約した
いや、正確にはテーブルまわりの
立ち位置を確保したというべきか
ふたつめは
まさい以外の4人はみんな素敵なお嬢様だ
ふつう天満の立呑みはおっさんばかりだが
乾杯のグラスをもつ細い指や
不思議なデザインのネール
そしてグラスの向こうのファッション
紛れも無く素敵女子たちだ
まさいは酒を飲む前から
アタマがクラクラしている
そして、みっつめは・・
お料理がふぐのフルコースなのだ
・立ちふぐ 1kg 8,000円
1匹1キロのふぐを2匹頼んで
それを5人でわけて食べる
ふつう立呑みで
ふぐのフルコースなんてありえない。
あってもせいぜいふぐの湯引きくらいだ
注)写真は去年のチラシなので6,000円
ふぐ料理
なにはともあれまずは『てっさ』だ
大阪以外では聞き慣れないかもしれないが
ふぐ刺しのことをてっさという
てっぽう(ふぐ)のさしみだからてっさ
てっさを真上から空撮してみる
すばらしい! みごとだ!
5人でこれをぜんぶいただく
めっちゃ旨いよ!
かなりの枚数があるが
あっというまに完食だ
てっさが9割がたなくなって
みんなの気持ちが落ち着いた頃に
茶碗蒸しがでてきた
とっても滑らかな表面で美しい
なかからは大きな牡蠣がひとつでてきた
ここは立呑み店だが
お酒のメニューはけっこう豊富だ
まさいは焼酎専門
芋の『なかむら』でスタートしたが
黒糖焼酎の高倉が予想以上に旨かった
つづいてはふぐの唐揚げだ
すごく大きいのがいっぱいでてくる
上からすだちを絞っていただく
絶品だ
入店したときはけっこうガラガラだったが
気がついたらぎゅうぎゅうになっている
こちらから入り口方面を眺めると
予想通りおっさんばかりだ
まさいのテーブルだけ
綺麗なお嬢さんが集まっているので
おっさんたちは何事だとこっちを盗み見る
だいぶお酒もまわって
いい気分になってきたころに
てっちりの材料が運ばれてきた
ぶつ切りにされたふぐの身がすごい量だ
真上からみるとこんな光景
ふぐもたっぷりあるが
野菜やその他の具材も山盛りになってる
鍋の出汁がグツグツ煮え立ってくる
不思議なネールのお姉Yが
ふぐの身を次々と鍋に入れる
ふぐの身に続いて
野菜もどんどん放り込む
あとは煮えるのを待つだけだ
うー、早く食べたい
きたーっ
いただきまーす
いやぁ、旨い
やっぱりふぐは旨い
みんな満面の笑顔でほおばる
すごく幸せだ
お店にはいってからおよそ2時間
あっという間にてっちりも完食し
出汁だけになった鍋は厨房に運ばれる
そして雑炊に姿を変えて登場
5つを並べて記念撮影する
いただきまーっす
いやぁ、旨かったうまかった
そして、お腹いっぱい。
大満足だ
これだけふぐを鱈腹食べて
お酒もグビグビ飲んで
ひとり4千円ちょいだった
あのふぐの巨大ちょうちんで有名な
『○ぼらや』とかでこれだけ飲み食いしたら
おそらく1万円は軽いだろう
高級なふぐは座って食べたいと
贅沢なことをいう御仁は多いが
まさいはこれで大満足だ
素敵お嬢たちはいつのまにか
ガッツリ女子に変身していたが
もちろん満腹満足
来年もまたぜったい来るよ
ごちそうさまでした
──────────
【訪問日】 2016年3月
【店名】 大安
【ジャンル】 立ち飲み
【住所】 大阪市北区天神橋4-11-2
【最寄り駅】 JR環状線 天満駅 徒歩15秒
【キーワード】 立ち飲み ふぐ フグ 河豚 立ち呑み 立飲み 立呑み
──────────
大安 (立ち飲み居酒屋・バー / 天満駅、扇町駅、天神橋筋六丁目駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0