■ 台湾うまうま珍道中 1日目
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まさいが海外に遊びにいくときは
いつも一人旅なのだが
今回、食べ友のたっての希望で
3人で台灣うまうまツアーにいくことになった
ツアーメンバーは
・あーさん 50代 男子
・ぺーさん 年齢不詳 女子
・まさい
の3人だ

ちなみにあーさんは50にもなって
いちども海外に行ったことがないという猛者である
どうなることやら、行く前から先が思いやられる
珍道中になることまちがいなしだ
旅のルートは
関空 → 高雄 → 台南(泊)
→ 夜行バス → 台北(泊) → 関空
の3泊4日
この間になんど旨いものを食べられるのかに挑戦する
フライトはエバー航空
もちろんエコノミーだが、けっこう旨いランチが供された
あとに備えて、食べ過ぎないよう注意する

高雄空港には午後3時前に到着
まずは海外で必需品になりつつあるSIMカードを購入する
まさいはSIMロックフリーのiPhoneを使っているので
現地のSIMをゲットすれば千人力だ
去年の6月にも台灣に来て、
そのときのSIMが残っていたが
値段が安いので新規に購入する
・中華電信 4G 5日間ネット使い放題
通話付き 300元(およそ1,100円)
1日200円だ。ほんとに安い
いや、日本が高過ぎるのか?

高雄空港からMRTで高雄市内に出る。
このまま台南に直行してもよかったのだが
せっかくなので、まずは高雄グルメを楽しむことにする

MRTの鹽埕埔(ヤンチェンプー)駅から徒歩5分くらいのところ
■金温州餛飩大王
台湾高雄市鹽埕區新樂街163巷1號
餛飩(わんたん)が美味しいので有名なお店らしい

ここでいきなりまさいは失敗をした
このお店の人気の餛飩だけを食べるつもりだったのに
メモに『ワンタン麺』と書いていたので
うっかりワンタン麺を注文してしまったのだ
・餛飩麺 70元(250円)
ここの餛飩は日本の小さな餛飩とはちがい
小さな焼売くらいの大きさがある
これがまたモチモチしていてほんとに旨い
それにくらべて麺はそれなりだ
もっとしっかりと餛飩を楽しみたかったよ
いや~、ほんとに残念無念!
ここでは3人とも同じものを注文したが
それではいろんなものを食べられないことが発覚
今後は各種料理をひとつずつ注文して
みんなでシェアすることを固く誓い合う。

さて、とりあえず
高雄で台灣初グルメを楽しんだ3人は
自強號に乗って台南をめざす

駅の切符売り場で台南3枚というと
なにも指定しなくても自強號の切符を
発行してくれた
自強號というのは特急のことらしい
・高雄駅 → 台南駅 106元(およそ380円)
特急に30分も乗るのにたった380円
安いやんか!
近鉄特急で難波から奈良まで行くと
同じくらいの時間なのに運賃と特急券で1,070円もかかる
台灣っていいとこだねぇ!

台南駅に到着後、ホテルにチェックインしたあと
さっそく夜ご飯1軒 目をめざす
ホテルから歩いて15分くらいのところ
■上海華都小吃點心城
台南市民権路二段28号
台灣に来たら
なにはともあれ小籠包
上海系のお店というのが
ちょっと気になるが、期待して入る

台灣啤酒でカンパーイしたあと
さっそく、小籠包だ
注文して3分くらいででてきた(笑)
いっただっきま~っす!
やっぱり安い、旨い、早い
・小籠包 7こ 80元(280円)の蒸籠を3段

そしてつづいて
・剥き海老辛子炒め 215元(760円)
・青椒肉絲 165元(590円)
・五目あんかけチャーハン 75元(270円)
どれも旨かった。
もっと食べられるが
おなかにちょっと余裕を残して店を出る
余談になるがこの店の店員のおばさんの
愛想が悪かったらしく、
このあと、ことあるごとにあーさんが
あの店の店員の態度は・・・と
しつこく言い続けることになる(笑)
まさいはぜんぜん気にならなかったんだけど。

台南に来たなら、ここは外せない
台灣全土で人気のお店
■度小月 原始店
台南市中正路16号
『擔仔麵』の発祥の地だ
看板には原始店とかいてある。
とてもわかりやすいよね。
まさいは台北のお店に数回いったことがあるが
やっぱり台南の本店に行きたかったので
とても嬉しい

ここでは3人同じのを注文した
・擔仔麺(担仔麺) 50元(180円)
日本語読みすると、タンツウメン
台湾語読みすると、ダンザイミェン
量がすくないのであっというまに平らげる
ここでまた失敗
名物の滷蛋(煮玉子)を乗せてもらうのを忘れた

度小月を出たあと
とてもよい雰囲気のここに立ち寄った
■林百貨
1932年、日本の統治時代に
林さんが建てた百貨店だ
それが第二時大戦に空爆され廃業したのだが
2014年に復活したらしい。
当時の面影を最大限残した
とてもよい雰囲気の雑貨屋さんになっている
以上で1日目、終了

まさいが海外に遊びにいくときは
いつも一人旅なのだが
今回、食べ友のたっての希望で
3人で台灣うまうまツアーにいくことになった
ツアーメンバーは
・あーさん 50代 男子
・ぺーさん 年齢不詳 女子
・まさい
の3人だ

ちなみにあーさんは50にもなって
いちども海外に行ったことがないという猛者である
どうなることやら、行く前から先が思いやられる
珍道中になることまちがいなしだ
旅のルートは
関空 → 高雄 → 台南(泊)
→ 夜行バス → 台北(泊) → 関空
の3泊4日
この間になんど旨いものを食べられるのかに挑戦する
フライトはエバー航空
もちろんエコノミーだが、けっこう旨いランチが供された
あとに備えて、食べ過ぎないよう注意する

高雄空港には午後3時前に到着
まずは海外で必需品になりつつあるSIMカードを購入する
まさいはSIMロックフリーのiPhoneを使っているので
現地のSIMをゲットすれば千人力だ
去年の6月にも台灣に来て、
そのときのSIMが残っていたが
値段が安いので新規に購入する
・中華電信 4G 5日間ネット使い放題
通話付き 300元(およそ1,100円)
1日200円だ。ほんとに安い
いや、日本が高過ぎるのか?

高雄空港からMRTで高雄市内に出る。
このまま台南に直行してもよかったのだが
せっかくなので、まずは高雄グルメを楽しむことにする

MRTの鹽埕埔(ヤンチェンプー)駅から徒歩5分くらいのところ
■金温州餛飩大王
台湾高雄市鹽埕區新樂街163巷1號
餛飩(わんたん)が美味しいので有名なお店らしい

ここでいきなりまさいは失敗をした
このお店の人気の餛飩だけを食べるつもりだったのに
メモに『ワンタン麺』と書いていたので
うっかりワンタン麺を注文してしまったのだ
・餛飩麺 70元(250円)
ここの餛飩は日本の小さな餛飩とはちがい
小さな焼売くらいの大きさがある
これがまたモチモチしていてほんとに旨い
それにくらべて麺はそれなりだ
もっとしっかりと餛飩を楽しみたかったよ
いや~、ほんとに残念無念!
ここでは3人とも同じものを注文したが
それではいろんなものを食べられないことが発覚
今後は各種料理をひとつずつ注文して
みんなでシェアすることを固く誓い合う。

さて、とりあえず
高雄で台灣初グルメを楽しんだ3人は
自強號に乗って台南をめざす

駅の切符売り場で台南3枚というと
なにも指定しなくても自強號の切符を
発行してくれた
自強號というのは特急のことらしい
・高雄駅 → 台南駅 106元(およそ380円)
特急に30分も乗るのにたった380円
安いやんか!
近鉄特急で難波から奈良まで行くと
同じくらいの時間なのに運賃と特急券で1,070円もかかる
台灣っていいとこだねぇ!

台南駅に到着後、ホテルにチェックインしたあと
さっそく夜ご飯1軒 目をめざす
ホテルから歩いて15分くらいのところ
■上海華都小吃點心城
台南市民権路二段28号
台灣に来たら
なにはともあれ小籠包
上海系のお店というのが
ちょっと気になるが、期待して入る

台灣啤酒でカンパーイしたあと
さっそく、小籠包だ
注文して3分くらいででてきた(笑)
いっただっきま~っす!
やっぱり安い、旨い、早い
・小籠包 7こ 80元(280円)の蒸籠を3段

そしてつづいて
・剥き海老辛子炒め 215元(760円)
・青椒肉絲 165元(590円)
・五目あんかけチャーハン 75元(270円)
どれも旨かった。
もっと食べられるが
おなかにちょっと余裕を残して店を出る
余談になるがこの店の店員のおばさんの
愛想が悪かったらしく、
このあと、ことあるごとにあーさんが
あの店の店員の態度は・・・と
しつこく言い続けることになる(笑)
まさいはぜんぜん気にならなかったんだけど。

台南に来たなら、ここは外せない
台灣全土で人気のお店
■度小月 原始店
台南市中正路16号
『擔仔麵』の発祥の地だ
看板には原始店とかいてある。
とてもわかりやすいよね。
まさいは台北のお店に数回いったことがあるが
やっぱり台南の本店に行きたかったので
とても嬉しい

ここでは3人同じのを注文した
・擔仔麺(担仔麺) 50元(180円)
日本語読みすると、タンツウメン
台湾語読みすると、ダンザイミェン
量がすくないのであっというまに平らげる
ここでまた失敗
名物の滷蛋(煮玉子)を乗せてもらうのを忘れた

度小月を出たあと
とてもよい雰囲気のここに立ち寄った
■林百貨
1932年、日本の統治時代に
林さんが建てた百貨店だ
それが第二時大戦に空爆され廃業したのだが
2014年に復活したらしい。
当時の面影を最大限残した
とてもよい雰囲気の雑貨屋さんになっている
以上で1日目、終了