■ 台湾うまうま珍道中 3日目
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そして今夜はこのバスで台北に移動する
台南から台北までおよそ300km、4時間半
・和欣バス 499元(1,800円)
この距離をたった1,800円ってどんなボロバスかいなと
心配しながらバスに乗り込む
うへぇ~!
なんと、2列席じゃぁないか
飛行機のビジネスクラスよりええんちゃう?
ほんまに台灣ってええとこやなぁ
ちなみにこの夜行バス
まさいは爆睡したが
あとのお二人さんは
興奮のためにあまり眠れなかったらしい

さて、早朝の台北に到着
宿に荷物を置いたあと、さっそく朝ごはんにいく
台北は首都とはいえ
まだまだ日本の昭和の風景が残ってる
その風景のなかを歩いていく
■喜多士豆漿店
台北市中山區民權東路二段71巷15號
早朝6時からやってる、朝食専門店だ

豆漿は各自いっぱい
あと、玉子で巻いた台湾式おにぎり(真ん中)と
揚げパンをクレープうで巻いたみたいなん
とても一般的な台灣式朝食だが
このお店のはちょっとイマイチだった
前回行った『佳香點心大王』のほうが
遥かに旨かった。 ちょっと残念。

台北でもっとも有名な観光地は『九份』だが
その九份の近くに『十分』というところがある
十分と書いてシーフェンと読む
冗談のようだがほんとうだ
台北から列車でおよそ1時間半
大自然に囲まれたのどかな田舎だ
ちょっと長尺だが
↑は平渓線の大華駅から十分駅までの車窓風景だ
台湾の保津峡と言われているだけあって
車窓がとっても楽しい

なぜこんな田舎が人気かというと
列車の線路が商店街そのものみたいになっているからだ
しかも、ほんとうの列車がときどきここを通る
列車がやってくると係員が観光客たちを追っ払うが
列車が通り過ぎるとまた↑のように
線路が遊歩道になってしまう
そして、その線路のうえでは
↑のような光景が繰り広げられている
眺めているだけでもほんとに楽しい
午前中に台北を出発すると
十分(シーフェン)をたっぷり楽しんだあと
夕暮れの九份(チューフェン)にも
十分(じゅうぶん)間にあうのでぜひこちらも立ち寄ってほしい

この日、ぺーさんは別行動だったので
あーさんとのふたり旅だったのだが
じつは十分駅でまさいが列車を乗り間違えて
反対方向に行ってしまった(汗)
そのため、九份へそれぞれの一人旅になった
十分駅から列車とバスを乗り継いで1時間半
到着した九份の老街はあいかわらずの大混雑
日曜日の心斎橋通り並にぎゅうぎゅうだ

老街をしばらく歩くと
見覚えのある懐かしい店の前にやってきた
■傳統魚丸
10年前に初めて九份に来た時、
当時、台北在住の食べ友さんが
ここ美味しいんだよって連れてくてくれたお店
意外とお店は混雑していなくて
すこし小腹が空いていたので
軽く食べていくことにした

頼んだものは10年前とおなじ
・総合魚丸湯 45元
さすがにお値段は当時より10元値上がりしてたが
お味は10年前とかわらずとっても旨い
美味しいスープも飲み干してカラダも温まる

そしてめざすは
日本のガイドブックにかならず載ってるココ
・撮影ポイント
なんの撮影ポイントかは
言わなくてもわかるよね
老街の混雑は台湾人、中国人、韓国人、日本人が
同じ程度の割合だったが
この撮影ポイントにくると99%が日本人
うへ~って感じだ(笑)
──────────
九份から台北市内への帰りは
1062番のバスを使うと乗り換え無しで
台北駅までいくことができる。
しかし、その1062番のバスに乗るためには
長蛇の列に並ばないといけない
その場合、別の方法として
・788番のバスで瑞芳(Ruifang)までいく(15元)
・瑞芳から台湾鉄道(JRみたいなん)で台北駅にいく(49元)
というルートがある。
両方でたったの64元(230円)だ。
788番のバスにはすぐに乗れるので
九份バス停が混雑してるときはこれがオススメ

さて、788番のバスに乗る直前に
ようやくあーさんと再会でき、台北に無事戻ってきた。
そして、別行動のぺーさんともホテルで合流出来たので
最終日の晩ごはんを食べにいく
最後もやっぱり小籠包がいいねと意見一致したので
人気のこのお店にやってきた
■杭州小籠湯包
台北市中正區杭州南路二段17號
前回、台北に来た時にいったお店の本店だ

なにはともあれ小籠包
・小籠湯包 8こ 110元(390円)
めちゃ旨いっ!

つづいては大好きな海老の乗ったコレ
・蝦仁焼賣 8こ 170元(600円)
これまた絶品

鼎泰豊とかでもとても美味しい
・鶏スープ 100元(355円)
小籠包のお店だとどこでも置いてる
でっかい鶏肉が入ってるよ

この日は時間が遅くて
晩ごはんのハシゴはできそうにないので
どんどん頼む
・三鮮鍋貼 150元(530円)
焼き餃子
お肉がいっぱいで大きい
タレもぴりりとして旨いよ

そしてこれも絶品
・筍尖鮮暇餃 4こ 110元(390円)
海老とたけのこの入った蒸し餃子

そして〆はこれ
・麻辣冬粉(乾) 70元(250円)
から~い春雨
いやぁ、喰ったくった!
ごちそうさまぁ~。
以上で3日目、終了
────────────────────

みなさんの日頃のおこないがいいので
初日から3日目までずっと良い天気
真冬というのに気温も20~25℃くらいで
ほんとに快適な日々だった
最終日は帰るだけ
この日はあいにく朝から雨だったが
バスターミナルまでのあいだだけなので
苦にならず
このあとまた
エバー航空のラウンジで食べまくったが
それは省略する
あーさんもぺーさんも
台灣うまうま珍道中、おつかれさまでした!

そして今夜はこのバスで台北に移動する
台南から台北までおよそ300km、4時間半
・和欣バス 499元(1,800円)
この距離をたった1,800円ってどんなボロバスかいなと
心配しながらバスに乗り込む

うへぇ~!
なんと、2列席じゃぁないか
飛行機のビジネスクラスよりええんちゃう?
ほんまに台灣ってええとこやなぁ
ちなみにこの夜行バス
まさいは爆睡したが
あとのお二人さんは
興奮のためにあまり眠れなかったらしい

さて、早朝の台北に到着
宿に荷物を置いたあと、さっそく朝ごはんにいく
台北は首都とはいえ
まだまだ日本の昭和の風景が残ってる
その風景のなかを歩いていく
■喜多士豆漿店
台北市中山區民權東路二段71巷15號
早朝6時からやってる、朝食専門店だ

豆漿は各自いっぱい
あと、玉子で巻いた台湾式おにぎり(真ん中)と
揚げパンをクレープうで巻いたみたいなん
とても一般的な台灣式朝食だが
このお店のはちょっとイマイチだった
前回行った『佳香點心大王』のほうが
遥かに旨かった。 ちょっと残念。

台北でもっとも有名な観光地は『九份』だが
その九份の近くに『十分』というところがある
十分と書いてシーフェンと読む
冗談のようだがほんとうだ
台北から列車でおよそ1時間半
大自然に囲まれたのどかな田舎だ
ちょっと長尺だが
↑は平渓線の大華駅から十分駅までの車窓風景だ
台湾の保津峡と言われているだけあって
車窓がとっても楽しい

なぜこんな田舎が人気かというと
列車の線路が商店街そのものみたいになっているからだ
しかも、ほんとうの列車がときどきここを通る
列車がやってくると係員が観光客たちを追っ払うが
列車が通り過ぎるとまた↑のように
線路が遊歩道になってしまう
そして、その線路のうえでは
↑のような光景が繰り広げられている
眺めているだけでもほんとに楽しい
午前中に台北を出発すると
十分(シーフェン)をたっぷり楽しんだあと
夕暮れの九份(チューフェン)にも
十分(じゅうぶん)間にあうのでぜひこちらも立ち寄ってほしい

この日、ぺーさんは別行動だったので
あーさんとのふたり旅だったのだが
じつは十分駅でまさいが列車を乗り間違えて
反対方向に行ってしまった(汗)
そのため、九份へそれぞれの一人旅になった
十分駅から列車とバスを乗り継いで1時間半
到着した九份の老街はあいかわらずの大混雑
日曜日の心斎橋通り並にぎゅうぎゅうだ

老街をしばらく歩くと
見覚えのある懐かしい店の前にやってきた
■傳統魚丸
10年前に初めて九份に来た時、
当時、台北在住の食べ友さんが
ここ美味しいんだよって連れてくてくれたお店
意外とお店は混雑していなくて
すこし小腹が空いていたので
軽く食べていくことにした

頼んだものは10年前とおなじ
・総合魚丸湯 45元
さすがにお値段は当時より10元値上がりしてたが
お味は10年前とかわらずとっても旨い
美味しいスープも飲み干してカラダも温まる

そしてめざすは
日本のガイドブックにかならず載ってるココ
・撮影ポイント
なんの撮影ポイントかは
言わなくてもわかるよね
老街の混雑は台湾人、中国人、韓国人、日本人が
同じ程度の割合だったが
この撮影ポイントにくると99%が日本人
うへ~って感じだ(笑)
──────────
九份から台北市内への帰りは
1062番のバスを使うと乗り換え無しで
台北駅までいくことができる。
しかし、その1062番のバスに乗るためには
長蛇の列に並ばないといけない
その場合、別の方法として
・788番のバスで瑞芳(Ruifang)までいく(15元)
・瑞芳から台湾鉄道(JRみたいなん)で台北駅にいく(49元)
というルートがある。
両方でたったの64元(230円)だ。
788番のバスにはすぐに乗れるので
九份バス停が混雑してるときはこれがオススメ

さて、788番のバスに乗る直前に
ようやくあーさんと再会でき、台北に無事戻ってきた。
そして、別行動のぺーさんともホテルで合流出来たので
最終日の晩ごはんを食べにいく
最後もやっぱり小籠包がいいねと意見一致したので
人気のこのお店にやってきた
■杭州小籠湯包
台北市中正區杭州南路二段17號
前回、台北に来た時にいったお店の本店だ

なにはともあれ小籠包
・小籠湯包 8こ 110元(390円)
めちゃ旨いっ!

つづいては大好きな海老の乗ったコレ
・蝦仁焼賣 8こ 170元(600円)
これまた絶品

鼎泰豊とかでもとても美味しい
・鶏スープ 100元(355円)
小籠包のお店だとどこでも置いてる
でっかい鶏肉が入ってるよ

この日は時間が遅くて
晩ごはんのハシゴはできそうにないので
どんどん頼む
・三鮮鍋貼 150元(530円)
焼き餃子
お肉がいっぱいで大きい
タレもぴりりとして旨いよ

そしてこれも絶品
・筍尖鮮暇餃 4こ 110元(390円)
海老とたけのこの入った蒸し餃子

そして〆はこれ
・麻辣冬粉(乾) 70元(250円)
から~い春雨
いやぁ、喰ったくった!
ごちそうさまぁ~。
以上で3日目、終了
────────────────────

みなさんの日頃のおこないがいいので
初日から3日目までずっと良い天気
真冬というのに気温も20~25℃くらいで
ほんとに快適な日々だった
最終日は帰るだけ
この日はあいにく朝から雨だったが
バスターミナルまでのあいだだけなので
苦にならず
このあとまた
エバー航空のラウンジで食べまくったが
それは省略する
あーさんもぺーさんも
台灣うまうま珍道中、おつかれさまでした!