■ お正月を祝って、お赤飯

みなさん、あけましておめでとうございます。
まさいは元旦の朝からストウブでお赤飯を炊いた。
おせちの合間にいただきます(^^)

まさい式お赤飯の炊き方を紹介する。
ほんとは蒸すんだと思うが、まさいのは簡易レシピだ。
■材料
・もち米2合
白米と混ぜるほうが食感良いと書いてある場合多いが
ぜんぶもち米のほうがもちもちしていて好きだ。
・小豆または「ささげ」
小豆は煮ると腹が割れるので「腹切れする豆は切腹に通じる」
といって、武士の間で嫌われていると、仲良しの武士が言っていた
まさいは武士ではないので小豆(大納言)で作る。

使った鍋はストウブ18cmラウンド
・鍋に小豆と水300ccいれて火にかけ、
ひと煮立ちしたら水を捨てる。
・鍋に小豆と水600〜700ccいれて火にかけ、
沸騰したら弱火にして、30分ほど茹でる。
その後、蓋をしたままゆっくり冷ます。
今回は前夜(大晦日)に茹でて、翌朝まで放置した。
・小豆と煮汁を分ける。

・ストウブにもち米と煮汁380ccを入れる。
もち米は事前に水に浸しておく必要ない。
浸すと炊きあがりが柔らかくなりすぎる。
・その上に、小豆を並べる。(米と混ぜない)
・ふつうにごはんを炊く要領で炊く。
炊きあがったらすぐにお櫃にうつす。
お櫃にいれると冷めても旨い。

いただきまーっす。
めっちゃ旨いがな。
正月早々、縁起のいい赤飯で祝杯だ
ごちそうさまでした。
■調理日:2021年1月