■ 和膳 萌のとき 大阪・南森町 【2005年7月訪問】

きょう、また素敵なお店に行ってきたんだ♪
南森町・天満エリアのバジェット・ランチや
関西OLうまうま日記で絶賛しているお店
■和膳 萌のとき
お隣にある派手な外観の「パリのビストロ」にくらべ
ひっそりと佇むような入り口のお店
中にはいるといきなり目に飛び込んでくるコレ

レジカウンターのところにあるデカイ鉄鍋ふたつ
オーナーさんの、控えめだけれども強烈な個性を感じるね!
これ、デコレじゃなくてほんとになかにごはんが入ってる
これからどんなランチタイムになるんだろうって、
すこしドキドキしながら席に着くと、
落ち着いた感じのお嬢さんが冷たいおしぼりと、お茶
それにメニューカードを持ってきてくれた。

木枠に入ったとても落ち着いたメニューカード
お昼時のメニューは日替わりの『箱膳』だけ
だから、メニューは持ってきてくれるけど、
オーダーする必要ないんだ
■日替わり 箱膳 1200円
しばし待ってると、やってきました♪
まずはおひつに入った鉄釜炊きごはん
おひつに入ってるから自由におかわりできる
おひつが空になったら、あの鉄鍋から
さらにおかわりいれてくれるんだって
そして、本命の八種の彩り御膳

でかい! 横幅70センチくらいある
そこに8つのお皿がうまく収まっていて目にも美しいよ
一通り、お料理の説明をしてくださる。
ランチでこんな説明受けると嬉しいね♪
こころがこもってるね
いただきまーす! って 一人ごはんなのに、つい口にでたよ♪
お食事してるとオーナーさんが様子を見に来られて
いろいろお話聞かせてもらいました。
お米は兵庫県市島町で合鴨農法でつくった丹波コシヒカリ
お知り合いの澤田省三さんが最高のお米をおくってくれて
それをお店で毎日3分づきにする。
それを、あの鉄釜で炊く。 だから美味しい。 食べ放題!

雰囲気もいいし、お料理も美味しい!
大切な人との時間に使いたいな。
夜のコースは3500円~
四季酒菜 一厘の懐石と食べ比べてみたいね~
ランチには予約必須で
■特製 箱膳 2000円
もあるよ。2日前までに予約が必要。 これたべたい♪
──────────
【訪問日】 2005年7月
【店 名】 和膳 萌のとき
【ジャンル】和膳
【住 所】 大阪市北区西天満5-6-26 コーポ伊勢町
【電 話】 06-6366-5050
【営業時間】 11:30~14:30 17:30~22:30
【定休日】 日, 祝
──────────